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(Draymond Green Kicks Steven Adams)
(ハイライト)
サンダーの完勝に終わった第3戦でした。
1Qからなんとなく重いウォーリアーズに対して、サンダーの躍動感がすごかったですね。スパーズを倒したサンダーの力は、もはや勢いだけではないのかもしれません。
センターを2枚(キャンターとアダムズ)を入れる布陣など、ベンチワークも冴えたサンダー、圧巻の勝利でした。
ウォーリアーズは少し心配ですね…。ファイナルまではいくと思っていましたが、第3戦を見る限り、きわめて不安。インサイドが弱すぎるのはわかっていましたが、それを補って余りある攻撃陣、特にシューター陣があれでは勝てないですよね。
グリーンもどこか心ここにあらず。股間蹴るとか…笑えないですね。よく出場停止処分にならなかったものです。
第4戦、なにがなんでも勝たなければ、このままサンダーが勝ち抜けてしまいそうです。ウォーリアーズ推しの筆者でもそう認めざるを得ない、サンダーの快勝でした。