90年代を代表する名作シグネチャーシューズがサマーシーズンにぴったりなカラーで復刻。
現在は毒舌ぶりを発揮する解説者としてNBAを批判?することが多いバークレー。先日もレブロンと舌戦を繰り広げるなどお騒がせぶりは健在。もっとも、現役時代は”空飛ぶ冷蔵庫”や ”the Round Mound of Rebound”と言われたようにフィジカルなプレースタイルからリバウンドやゴール下を制圧。その上巧みなボールハンドリングやシュートタッチも持ち合わせていました。
今作は彼のシグネチャーシューズでもあるNike Air Max2 CB 94のローカットバージョンをトリプルホワイトで爽やかに彩色。ゴムバンドを重ねたシューレースシステムでホールド性は抜群。バークレーのフィジカルな体躯を支えていたヒールの180度のビジブルエアも健在。ハイカットは全体的に無骨なデザインだったのですが、ローカットでしかもオールホワイトに彩色することで軽やかな印象になり、相反する魅力を重ねています。
なお、筆者自身、以前発売したハイカットのオールホワイトを(下段)今も現役で履いているのですが、爽やかな配色は重宝します。
先日はUPTEMPO(アップテンポ)でも”トリプルホワイト”パックがリリースされるなど、90年代のリバイバルヒットが続いています。それだけ魅力的なシューズが多かったということでしょうか。
サマーシーズンに発売予定となっています。
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