ティム・ダンカンの永久欠番背セレモニーの様子になります。
”ミスター・ファンダメンタル”と呼ばれた伝説になるであろうプレーヤー、ティム・ダンカン。彼の超、基本に忠実なプレーと、その奥に込められた熱い魂のようなものをリアルタイムで見られたことは、１バスケットファンとして本当に幸運でした。
単なる”師匠と弟子”の関係以上に結びついた、ヘッドコーチ、ポポビッチの言葉にも、その端々にダンカンの偉大さを感じることができます。スパーズ一筋、黙々と得点、リバウンドを取り続けた静かな男の情熱は、今後も脈々とスパーズに受け継がれていくことと思います。
プレーとは別に、彼の類まれなるファッションセンスも、いつも際立っていました（笑）。常にジャージやポロシャツ、完全に”そこにあったものをただ単に着てきました”的な…。公式の行事でもまったく臆することがなかった自然体のファッションともいえるでしょうか…（笑）
そんな彼が、自らのイベントをどのようなファションで締めくくるのか、そこにも注目していましたが、さすがにこの時ばかりはスーツでしたね！！シックないで立ちでした（笑）
VIA:Kens5.com
（セレモニーの全容）
（ハイライト）
（マイケル・ジョーダンとの初対決）
（キャリアハイライト）
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