パンダをモチーフにした、モノトーンが可愛らしいモデルがスタンバイ!!
PUMA独特のフィッティングシステムであるDisc System Blazeが発表されたのは 1993年。ネオプレーン(エアロプレーン) ブーティー構造を持ち、シューレースの代わりにDisc ダイヤルを回すことでワイヤーが均等に締まり、足とシューズが完璧に近い形でフィットする画期的なプロダクトでした。
またソールにはフルレングスのトライノミック(衝撃吸収・反発性/安定性:障害防止/柔軟性の3つの機能を持つ)を搭載。様々なランナーの声をフィードバックした、フィット感をクッションを組み込んだシューズとなっていました。現在では、PUMAのクラシックランニングシューズとして、多くの復刻モデルが誕生しています。
今作は、中国を代表する動物であるパンダから着想。アッパーを”パンダ”カラーで染め分けています。さらにフェイク・ファーを使用し、よりアニマル感を演出。モノトーンになかに素材感を出しています。インナーや、アウトソールにさし色で使われたグリーンは、パンダの主食である笹を連想。こだわりのつまった一足です。
動物好きな筆者にとっては是非手にしたいところですが、現在のところ中国の限られたショップのみ、限定600足での販売のようです。(PUMA JAPANはまったく読めない部分がありますので、アナウンスがあれば追記します。)