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以前も紹介した現在、海外で発売されているAIR MORE UPTEMPO。爆発的な人気で、国内並行ショップも軒並み4万台と高騰中です。
そんなモアアップテンポのシルエットをもったシューズがかつて発売されていました。
モアアップテンポとのおおきな違いは、エアウインドウの数。マッチアップテンポのほうはヒールのみ、ビジブルエアーとなり、より軽量化が図られたモデル。96年当時だと、歴代屈指のスリーポイントシューター、レジー ミラーが着用していました。
インラインとして白ベース、黒ベースのモノトーンが発売となりましたが、オリンピックモデルや、フットロッカー、フットアクションなどのショップ別注カラーも人気となりました。
当時、当方も画像のパテントブルーとエアーの文字が赤文字のモデル(フットアクションかどこかの別注)を頑張って捕獲した思い出があります。残念ながら引っ越しの際に手放しましたが、どちらのカラーもかなりかっこよかったです。
残念ながらどちらも復刻の話はいっこうにでませんが、モアアップテンポが出るならこちらも…と願ってしまいます。