HTMコレクション、トリを飾るのはやはりこの人、ナイキCEOにしてデザイナーも兼ねる、マーク・パーカー氏による珠玉の一足!
ベースとなるシルエットは、1991年発売のAIR MAX “BW”(ビッグ ウインドウ)。発売当時、大きく開かれたエアウインドウがハイテクシューズの最先端を走ったモデルでもあります。先日もオリジナルに近いシルエットのモデルが発売となり人気となりました。今作はそのBWを現代版にアップデート。パーカー氏によるアレンジが行われています。
ヒールやシュータンにはレザーが使われ、パネルごとの切り替えにはシームレス仕様。特筆すべき素材感として、フライニットによる新設計のジャカード織りのアッパーは、鮮やかな色合いに豊かさと深みを加え、絶妙なフェード感を演出。かなりの苦労の末作られたといわれる今回のジャガード織りは、作成までにかなりの年月と、数々のサンプルを生み出しながらようやくたどり着いた模様。パーカー氏の並々ならぬ想いが感じられる一足へと仕上げています。
勿論ソールにもウルトラ仕様、中空タイプを使用することで極限まで軽量化を追求。画期的なイノベーションを生み出してきたパーカー氏の理念通り、快適かつ、革新的な一足と言えそうですね!
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