ジョーダンフリークのみならず、年末のスニーカー争奪戦はこれに決まり!となりそうなカラーがスタンバイしています。
しかも、GSサイズまで対応しそうとのこと。もしかしたら、キッズやトドラーの発売もあるかもしれません。
今作はエアジョーダン11「スペースジャム」にも似たフォルムとなります。アッパーはブラックレザーとなるようで、今までのエアジョーダン11のようなメッシュ使いにはならないようです。土踏まず部分にはブラック/レッドのカーボンファイバー、アウトソールには白のクリアソールで透明感を出しています。そしてジャンプマンにもレッドを使うことで、今までにない”ブルズカラー”となりそうです。
白黒の通称”コンコルド”では、本国ではシューズをめぐって発砲事件にも発展した、エアジョーダン11。はたして今作はどこまでの販路になるのか…。
72勝10敗。まさに不滅の勝率となった、マイケル・ジョーダン、スコッティ・ピペン、デニス・ロドマンの3銃士を要し、無敵を誇った当時のシカゴ・ブルズ。
あのころ、食い入るように試合を見ていた私たちの世代はもちろん、現在のスニーカーコレクターにとっても、その時代のブルズ同様、無敵の名作になりそうです!!
日本でも発売が期待されます。
Air Jordan 11 Retro “72-10″
カラー:Black/Gym Red-White-Anthracite
品番:378037-002
発売日December 19, 2015
価格$220
via:publishyourkicks / realchickenwop /
(日本では年末のエアジョーダン11はインラインだったはずですが、今作は…。このままのスニーカー情勢では今までよりもはるかに手にいれずらくなりそうですね・・・)