明日8月29日に発売されるAIR JORDAN 6 LOW “CHROME”。9月には早くも爽やかなカラーがスタンバイしています。
すでに海外のサイトでは9月中旬発売となっていますが、どうやら国内も発売確定したようです!恐らくnike.comなど、いつもの販売店舗で発売されると思います。
深みのあるブルーに明るいグリーン。クリアソールとアッパーのホワイトで、今までのAIR JORDANになかなか見られないカラーリングとなっています。グリーンを挿し色に入れることで、全体の落ち着いたカラーリングに華を添えています。
AIR JORDANの場合、オリジナルの時代も2000年代初期のretroも、珍しいカラーリングや、シンプルなカラーリングが後々になって意外な評価になることもあります。オリジナルのAIR JORDAN 12、13などは当時定価どころか、ワゴンセールの勢いでしたし・・・。それが昨年あたりの復刻は軽く1万ぐらい上乗せされているという実情…。時代の流れとともに、いまの”ブーム”を改めて感じている次第です。
AIR JORDAN 6 LOW
カラー: White/Ghost Green-Insignia Blue
品番: 304401-106
発売日: September 19th, 2015(USA)恐らくこのあたりで日本も発売するものと思われます。
Price: $170
via:ripcity3232
※ 全然今回のシューズとは無関係ですが、今回のソースになっているripcity3232はあのリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)ですね!(わかる人は分かると思います。)フェイスマスク・ヘッドバンドがトレードマーク、なかなかのイケメンでした!
あいまいな記憶ですが、彼はジョーダンブランドと契約していたため、よくPEモデルを履いていた気がします。試合を見ていた私は、いつも何のモデルなのか、気になって仕方がなかったです。NBAでピストンズ時代には、優勝にも貢献した素晴らしいシューターでした。細身の体ながら、とにかくスクリーンで動き回ってシュートを決めてくる、スタミナの塊のような名プレーヤーでした。ワシントンウィザーズ時代は、カムバックしたマイケル・ジョーダンともプレー。神の威厳に完璧ビビッてプレーしていましたが…。いずれにせよ、日本人のガードプレーヤーも参考にできるムーブが多いと思いますので、中高生にはぜひ見てもらいたいです。
レーカーズのシャック&コービーを粉砕したプレーはこちら。