新ジャンルとして、NBAを追加!今までもさりげなく取り上げてきたNBA情報を主観的な好みや時代でアップしたいと思います。
記念すべき一回目はやはり、現代バスケきってのスーパースター、ステフィン・カリー(Stephen Curry)。
あえて3ポイントやブザービーターではなく、その卓越したハンドリング技術に注目したいと思います。
ケガをしなくなったこと、肉体的にタフになったことは勿論、ハンドリングが大きく向上したことも、彼をアン・ストッパブルな存在へと導いている気がします。
外のシュートがあるのは、誰がどう見てもわかっている、だからこそタイトにつくディフェンスを翻弄できるドリブルワークが必要不可欠だったというわけですね。
もちろん、わかっていても、それを成し遂げるためには、相当の努力と鍛錬をしてきたに違いありません。
今年、2年連続のMVPの予感もただよっています。年間72勝という新記録は勿論、MVP連覇という偉業も、今の彼なら成し遂げてしまいそうです!
(このハンドリングがあって、あれだけシュートが上手いなら、それはディフェンスできないですよね…。)