師走に入ってもまだ暖かい日が続きますが、NBAファンとしてはついにこの日が来たかという感じで、テンションが上がりません…。
ジョーダンが引退を2度目の引退をしたときは、まだ余力を残していたように思います。しかも優勝を決める”LAST SHOT”…。これ以上ない結末となりました。(その後ワシントン・ウィザーズでもう一度カムバックしましたが)
翻ってコービーはと言えば、これまでのほぼすべての最低アベレージ。何試合か見た感じでは、確かにもはや全盛期の面影はまったくなかったように思えました。特に先日のウォーリアーズ戦では、わずか4ポイントにエアボール連発。見ていて痛々しいほどでした。
対戦相手は、今やライジング・サンのごとく輝くステフィン・カリー(stephen curry)。新旧スーパースターの世代交代を色濃く映していました。
今後はNBAでもお別れツアー的な扱いになりそうです。以前のコービーなら、プライド的に、そんなことは許されなかったはず。それをこの時期に引退表明。彼も年齢とともに、良くも悪くも丸くなったということでしょう。
寂しさももちろんありますが、残りのシーズンのKOBEの姿を目に焼き付けようと思います。
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