天才的なひらめきで数々の名作を世に送り出してきたナイキのデザイナー”TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)”。およそ30年前にエアマックスを生み出しスニーカー界に革命を起こし、ジョーダンブランドには”AIR JORDAN 3(エアジョーダン3)”から参加。以降マイケルジョーダンの活躍を支えるシューズを作り続けました。先日は30年前に作成されたエアジョーダン3のスケッチを具現化したスウッシュが付属したモデルもリリース。オリジナルとはまた違った趣でファンを楽しませてくれました。
今作もその流れを汲むモデルで”AIR JORDAN 13(エアジョーダン13)”のスケッチを製品化。1997年絶頂期にあったマイケルジョーダンが最後のシーズンに着用したエアジョーダン13は、ブラックパンサーをモチーフに動物的なデザインを落とし込んだ美しいシルエットが特徴的。獰猛なパンサーをジョーダン自身のプレースタイルと準え、最後のシーズン”LAST DANCE”で躍動しました。史上最高のチームとうたわれた後期3ピートを達成したこともこのシューズを意義深いものにしています。(優勝を決めた最後のシーンだけは翌シーズン発売予定の”AIR JORDAN 14″を着用していましたが。。。)
低めに設定されたなカッティング、ミッドソールから巻き上げられたベルクロストラップが付属するあたりが製品化されたモデルとの相違点。ソールには肉球を思わせる形状を用いてオリジナルのデザインを受け継いでいます。
(オリジナル)
詳細な発売日は不明ですが夏ごろのリリースも噂されています。
VIA:pinoe77
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