2003年4月16日、オーナー職を辞して”ワシントン ウィザーズ”現役復帰したマイケル・ジョーダンが遂にコートを去りました。全盛期の慣れ親しんだ”真紅”のシカゴブルズのユニフォームではなく、当時ブルーを基調としたウィザーズのユニフォームでしたが、40歳を過ぎてもなお時折見せるスーパーなプレーに感動させられたものです。
現役最後となった試合では当時の最新作”AIR JORDAN 18″を着用。爽やかなホワイトにチームカラーのブルーを差しこんだ美しいカラーは先日初めて復刻されました。今作は”シカゴ ブルズ”を思わせる通称”TORO”と呼ばれるレッドベースが印象的。上質な一枚仕立てのスエードと当時の流行だった”シュラウド”と呼ばれるシューレースカバーが流れるようなフォルムを更に美しく引き立てています。
もしもブルズで引退していたら、このカラーを着用していたんだろうなと郷愁の念に駆られるカラーリングとなっています。
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