ニューヨーク・ヤンキースで２０年のキャリアを全うしたMLBを代表するスーパースター”DEREK JETER(デレク・ジーター)”。卓越したバッティングセンスとスペシャルな守備で１４回のオールスターに選出。ワールドシリーズも５度制するなど圧倒的な人気を誇るスーパースターでした。ジョーダンブランドと契約後はベースボースシューズでも”ジャンプマン”が描かれたものを着用。最近ではそのキャリアと功績を称えた”RE2PECT”と綴られたシリーズがライフスタイルシューズでも展開され”エアジョーダン１”などが定期的にリリースされています。
今作はベースに2000年にリリースされた”AIR JORDA 11 LOW（エアジョーダン１１ LOW）”を使用。オリジナルではトゥからヒールまでを取り巻くパテント使いが斬新そのもの。1995年にマイケル ジョーダンがオンコートにエレガンスを持ち込んだ”AIR JODAN 11″をそのままローカットにしたシルエットとなり人気となりました。これまでにリリースされた”RE2PECT”カラーでは一貫して”ヤンキース”カラーを使用していましたが、本作もその流れをうけ落ちついた佇まいとなっています。
しっとりとした高級感が漂うスエードをベースカラー。ホワイトのミッドソールと乳白色のアウトソールで”ヤンキース”カラーを表現。ヒールには永久欠番でもあり”RE2PECT”でも使用された”２”がセットされます。
２０１８年内にリリースとのこと。今年は”大谷翔平”選手がメジャーリーグへの挑戦のルーキーイヤー。メディアでもメジャーリーグへの関心が高まっているので、一層注目度を増しそうですね。
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