新感覚の”エアマックス”がブラックのワントーンでリリース予定。
1993年に発売された、それまでのエアマックスよりもエアの量を増大させ270度のビジブルエアを搭載に成功した”AIR MAX 270”。後に”エアマックス９３”と呼ばれるようになり、ヒールにかかるクッション性は他のシューズの追随を許さず多くのランナーに愛されました。また、軽量化が図られたメッシュのアッパーは真夏のショーツスタイルにも最適でカジュアル路線でも履けるランニングシューズとして今でもファンが多い一足です。
２０１８年は２５周年の節目の年ということもあり、そのエアマックス２７０が装い新たに復刻を果たします。ヒールにせり出したビジブルエアがオリジナルをしのぐクッション性を発揮してくれそうです。エンジニア―ドメッシュで耐久性と軽量化が図られたアッパー、ソックライナーで着脱も用意に設計するなど、現代テクノロジーを結集した新たなスタイルを提唱しています。
トリプルブラック仕様はどんな合わせ方にも対応してくれそうで、今後たくさん登場するエアマックスシリーズのなかでどのような位置づけになるのか、楽しみにしたいところです。尚、今作以外にも多くのカラーがスタンバイ。今後も追記していきたいと思います。
VIA:Sneaker News
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