マイケル ジョーダンの輝かしい実績の中でもMVPを初めて受賞した1988年は特別な年。その年のオールスターに合わせて登場した”AIR JORDAN3(エア ジョーダン3)”通称”ブラックセメント”はシリーズ屈指の人気シューズとなりました。2018年2月には”OG”仕様として復刻も予定されていますが、おそらくこれまで同様人気になると思われます。
ダンクコンテストでは”ホワイトセメント”を着用しドミニク ウィルキンスとの死闘を制したことでも知られる”AIR JORDAN3″は、スペック面やデザイン面でもシリーズの方向性を定めたモデルの一つとなります。3/4カットという足首のカッティングはハイかローしかなかった当時のバスケットシューズに変革をもたらし、多用されたTPUパーツやセメントパターンなど”エアジョーダンらしさ”を詰め込んだシューズとなっています。
(ドミニク対ジョーダン ダンクコンテスト)
今作はそんなMVPシーズンに敬意を表し、アイコニックなカラーで最新作を染め上げました。
フライニットで編み込んだアッパーはグレー、オーバーレイにはブラックを使用。アウトソールはオリジナルのエアジョーダン3同様にグレーを差し込んでいます。ヒールにはセメントパターンを落とし込みアイコニックな仕上がりへ。シュータンの”MVP”ロゴでその栄誉を称えています。
国内でも1月6日AM9時より発売予定。
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