デザイナーが変わることで新たなエッセンスを注入したモデルが復刻。
エアマックスの生みの親でもあり、カリスマ的な人気を誇るデザイナー”ティンカー ハットフィールド”はエアジョーダン3から長きにわたりデザインを担当していました。そして2001年にチーフデザインを”ウィルソン スミスへ”と導き、新たな風を吹き込んだモデルへ。
マイケル ジョーダンが当時ワシントン ウィザーズのオーナーの一人としてチームの運営に携わっていました。弱小チームといってもよかったウィザーズを上昇させるべく彼がとった行動はオンコートに立つこと。そして2度目の復帰が実現しました。40歳を間近に控えたジョーダンが現役復帰した際に着用していたのはエアジョーダン16の”ウイート”。そういった意味では賛否あるにせよマイケル ジョーダンのバスケ史に残る一足ということは間違いありません。
特徴的な”シュラウド”システムは取り外し可能。2つの印象を持つこのシューズですが、プレーヤーサイドはこのシュラウドが邪魔?だったようで…。デザインが優先された感はジョーダン自身が引退していたこととも関係がありそうです。全体に現オーナーを務めるシャーロット ホーネッツのカラーを散りばめています。シュラウドはつけたほうがシックに、外すとオンコート仕様といった趣でしょうか。つま先のパテントにはオリジナル時と同じ香りを感じることができます。
ジョーダンファンとしては記念的な要素もあり手に入れたいところですが、値段が…という感覚が無きにしも非ずです…。
10月18日 AM9時より発売予定
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