真冬の寒さを暖めてくれそうな、紅色のウインターシューズがスタンバイ。
近年発売されている、AIR MAXウインターバージョン。今作はその中でも秀逸のカラーリングとデザインになりそうです。
まず目を引くのが、ミッドソール、ヒール、シューレースパネルを染め上げた”紅”。エアジョーダン12(air jordan12)にも同じカラーリングがあり、そこからインスパイアされたものかもしれません。ウインターバージョンということで、おそらくアッパーは防水加工、つま先部分のソールには、ブーツのような凹凸をつけ悪天候へ配慮しています。
当時まったく人気がなかったエアジョーダン12のいわゆる”ブルズカラー”。それがいまや一大イベントになりそうなシューズへと上り詰めたところに、スニーカーの奥深さがあるのだなと実感してしまいます。
この色は往年の”シカゴ・ブルズカラー”として人気が出るかもしれません。海外ではすでに$130で発売が予定されています。日本の発売予定はまだ未定です。
via:sneakerpolitics