エッジを効かせたコントラストで90年代の名作を彩色!!
先日国内でも待望の復刻となった NIKE AIR SHAKE NDESTRUKT (エア シェイク インデストラクト)。90年代に活躍したNBAの異端児にして、歴代屈指のリバウンダー、このシューズの主でもあるDennis・Rodman(デニス・ロッドマン)を知らない世代にも支持を集めたようで完売となりました。
今作はオリジナルにはなかったカラーでありながら、どこか懐かしいカラー。ロッドマンが活躍したシカゴ・ブルズを象徴するカラーとなっています。
アッパーはジムレッドのタンブルレザー。スウッシュ部とのレザーの質感を変えることでさり気ないインパクトをプラス。ホワイトの単色ソールとの切り替えで、いかにも90年代のボリューム感あるシルエットを現代的な配色で染め上げています。
当時を知るファンにとっては、”ロッドマンが履いたかもしれない”ブルズカラー的な要素も購買意欲をそそられますね(笑)
サマーシーズンに発売予定。
尚、真っ赤なブルズカラーのシューズといえば、実はエアジョーダンよりも、スコッティ・ピッペンがオールスターで着用したコチラのほうが有名かもしれません。
(青のユニフォームに赤…)
こちらは、バスケで履いていましたが、履き心地もカラーも本当に名作でした。一度復刻していますが、もう一度出て欲しいモデルです!
VIA:sneakernews
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