2017年NBAオールスターが開幕しました。
タコベル スキルズチャレンジの優勝は、ニューヨーク・ニックス所属のクリスタプス・ポルジンギス。
221センチというとんでもない身長から繰り出す3ポイント。実戦でも見せるこのアンストッパブルなスキルをいかんなく発揮しました。昨年はミネソタ・ティンバーウルブズのセンター、カール・アンソニー・タウンズがチャンピオンに輝きましたが、2年連続のフロントコート陣の受賞になりました。ひと昔前はガードのプレーヤーしか出場しない印象でしたが、ずいぶん様変わりとスキルアップしたものです。
ラトビアという小国の巨人に人気も上昇中。ニューヨークは現在メロのチームという扱いですが、近い将来はポルジンギスがフランチャイズプレーヤーとなりチームを引っ張っていきそうです。
日本人のビッグマンには考えられないスキル。やはり小さいころからセンターはセンター、ガードはガードといった枠組みでくくりがちな部活システムでは、こういったプレーヤーは生まれにくいのかもしれませんね…。日本人もBリーグを見てプロを意識する子供たちも増えるはず!久しぶりの日本人NBAプレーヤーの誕生を願ってやみません!
VIA:NBA.com
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