かのマイケル・ジョーダンの次男 マーカス・ジョーダンが新たにオープンしたスニーカーブティックTorophy Room(トロフィー ルーム)。さすがの身内だけに、オープン時にはショップ限定カラーやアパレルなどが並び、世界中のスニーカーフリークが羨望のまなざしで見つめたものです。(行きたかった…)
今作は、エアジョーダン16をチョイス。引退してたマイケル・ジョーダンがワシントン・ウィザーズのオーナー職を辞して現役復帰した時に着用したモデルでもあります。
2001年にリリースされたこのモデルの最大の特徴は、シュラウドと呼ばれるシューレースカバー。この時期のエアジョーダンにみられるシステムで、シューレースがほどけるのを防ぐという名目があったようです。個人的には、オリジナルのブラック×レッドが大好きでしたが、シュラウドは正直なくてもよいかと…笑。セールス的には次作エアジョーダン17が、本格復帰となったマイケル・ジョーダンのためのモデルとして神々しい光を放ったため、どちらかと言えば印象が薄いモデルかもしれません。
フレンチブルーで彩色されたアッパーが落ち着いた雰囲気。11月はエアジョーダン12でもブルースエードが国内でもリリースされますが、ブルー好きには堪らないコレクターアイテムとなりそうです。
11月5日発売。トロフィールームオンラインでも発売がありそうです。
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