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(金メダル獲得後、ロッカールームの様子）
（決勝戦 セルビア戦ハイライト）
（セミファイナル スペイン戦ハイライト）
それにしても強かったですね！！
順調に決勝まで駒を進めたUSAチーム。予選ではややもたついた感はありましたが、決勝は圧巻でした。ディフェンスではインサイドでデアンドレ・ジョーダンやカズンズが身体を張り、オフェンスはKDが完全にゾーン状態。そりゃ止められっこないですよね…。カーメロが中心となったチームワークもよさそうで、歴代のアメリカ代表にも引けをとらない良いチームだったのではないでしょうか。
準決でのスペイン戦がやはり山場でしたね。マーク・ガソルが出場していたらなかなか危なかったかもしれません…。それにしても、やはりアメリカオリンピックチームには夢と華がありますね。彼らのパッションは、見ている者をわくわくさせるだけでなく、惹きつけるなにかがあると思います。そして、それこそがNBA、ひいてはアメリカバスケットボールの歴史とプライドなのかもしれません。本当に楽しいチームでした。
さて、夢の舞台は終幕の時を迎えました。これからは、各々、シーズンインにむけての調整となっていくはずです。
来期のNBAの展望も楽しみが満載。
今回のメンバーで優勝争いに絡みそうなのは、KDとそのチームメートとなるトンプソンとグリーン中心のウォーリアーズ。アービングが完全復調であれば、レブロンとともに２連覇を目指すキャブス。この２チームは外れません。そして、スペイン代表のガソルを獲得したスパーズあたりが優勝戦線に絡んできそうです。
シーズンインが待ちきれませんね！！
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