9月3日発売★ NIKE AIR JORDAN XXX1 “BANNED” 【ナイキ エアジョーダン 31】

エアジョーダン・AIR JORDAN , ナイキ・nike 7月 21, 2016 No Comments

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INDIANAPOLIS - FEBRUARY 10: Michael Jordan #23 of the Chicago Bulls goes for a dunk during the 1985 NBA All Star Slam Dunk Competition at the Hoosier Dome on February 10, 1985 in Indianapolis, Indiana. NOTE TO USER: User expressly acknowledges and agrees that, by downloading and/or using this Photograph, User is consenting to the terms and conditions of the Getty Images License Agreement. Mandatory copyright notice: Copyright NBAE 1985 (Photo by Andrew D. Bernstein/NBAE via Getty Images)

エアジョーダン1のフィロソフィーを、現代最高の最新技術で具現化!!

 

マイケル・ジョーダンが衝撃のデビューを飾ってからおよそ30年。最新作には、彼が後にバスケットボールの”神”となる、その序章を迎えたエアジョーダン1”BANND”からインスパイアされたカラーを選択。

 

今年はオリンピックイヤー。当時マイケル・ジョーダンもNBA入り前年、ロサンゼルスオリンピックでの活躍により評価が高まっていました。今では信じられないことですが、当時の彼のドラフト順位は3位!それでも評価が高すぎると言われていたほどです。当時はアディダスやコンバースを着用していたジョーダン。ナイキ側が、まだデビュー前のジョーダンを説得し、契約を結べた背景には、この”シグネチャーシューズ”という構想があったようです。

 

 

NBAのユニフォーム規定に反したこの”BRED”カラーはリーグから使用禁止の命令が出たものの、ナイキ側が全て肩代わり。着用し続けたジョーダンの、ルーキーとは思えないパフォーマンスと、空中を歩いているかのような滞空時間のダンクはまさしく”AIR”。”AIR JORDAN”はここから始まりました。

 

 

今作はそんなエアジョーダン1からオマージュされた新作。ナイキの最新テクノロジーを駆使したハイパフォーマンスシューズとなります。前作同様、フライトスピードテクノロジーを採用。爆発的なファーストステップを生み出します。また、ソールにはフルレングスズームエアーを使用。全盛期のジョーダンが大切にしていた、コートとの接地感と高反発なクッション性を実現しています。アッパーはジャンプマンマークを刺繍し、ヒールはレザー、フォアフットはフライウィーブ仕様。極限まで軽量化を図るとともに、フィット感も追及しています。

 

また、エアジョーダン1以来の、”スウッシュ”マークが復活。オールドファンも唸らせる、現代版”エアジョーダン1”ともいえる傑作となりそうです。

 

9月3日の発売予定。同日発売のエアジョーダン1とともに、大きな祭典を迎える日になりますね!!

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新旧問わず、日々、気になったスニーカー情報を「主観的に」アップ。コンセプトはジェンダーフリー。「レア物」が必ずしも「良い物」というわけではないと思っています。単なる国内国外の発売情報やリークにとどまらず、ヴィンテージ・過去作・マイコレクション・定番と、男女問わず一人でも多くの方にスニーカーの素晴らしさを伝えていけたら嬉しいです。

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