(フォームポジット トータルマックス)
(初のシグネチャー、マックス ダンカン)
VIA:SNEAKERNEWS
また一人、NBAのスーパースターがコートに別れを告げます。
サンアントニオ・スパーズ一筋19年。長きにわたるスパーズの常勝軍団たるゆえんは、彼とともにあったと言っても過言ではありません。
優勝5回、MVP、オールスター出場15回…。挙げればきりがない彼の功績は、数字ではかる以上のものがあったと思います。
”Big Fundamental”(ビッグ ファンダメンタル)。彼のプレーをこれほどピッタリ表したニックネームはないですね。基本に忠実に、ゴール下、リバウンド、ディフェンスをすべてハイレベルにこなし、あまりにも簡単にやり過ぎるため、スーパーなプレーに見えないところも魅力の一つでした。芸術的なバンクショットは忘れることができません。
晩年はアディダスを着用していましたが、筆者はやはりナイキを着用しているころのイメージが強く残っています。そんな特集が組まれていたのでいくつか紹介してみたいと思います。
筆者自身はやはり、ポジットの印象が強いダンカン。白黒のフォームポジット、フライトポジットは完全に影響されて買いました(笑)。中でも最後のマックス ダンカンは当時のハイテク感が表れていて大好きなモデル。日本未発売だったので、ブラックとシルバーを平行で購入したのは懐かしい思い出です。今は加水分解で履けないので、復刻してほしいですね…(なかなか難しいとは思いますが)。
今後、彼ほど基本的なプレーを、忠実に、長きにわたって高レベルでこなし続けるプレーヤーは現れないと思います。NBAに興味がなくとも、すべてのバスケットファンに参考にしてほしい素晴らしいプレーヤーです。
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(CM)
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