VIA:NBA.COM
ついに今年のNBAも幕を閉じました。
感動的なフィナーレ。
そんなべたな表現がぴったりのゲーム7でした。
ゲーム7でのレブロンのトリプルダブル、終盤でのブロック、ゲーム終盤の両チームのディフェンス、意地の張り合い、どれをとっても、間違いなく近年最高のファイナルだったと思います。
今年優勝できなければ、いろいろと状況がややこしくなりそうだった、キング、レブロン。一方、マイケル・ジョーダン絶頂期の記録を抜いた、ステフィン・カリー率いるウォーリアーズ。正直、1勝3敗になった時点で、私も「ああ、来年レブロンはどうするんだろう…」とよくわからない心配を早々にしておりました(笑)
しかし!!!!!!
やはり、キングはキングでした。感動という言葉を簡単に使いたくないのですが、本当に今シリーズの彼のプレーには感動させられました。そして、試合終了後、コート上であそこまで感情をむき出しにしたレブロンは見たことがありませんでした。ここまでの道がいかに険しかったかを、如実にあらわしています。1998年、マイケル・ジョーダンのラストショット以来の、涙なしには見れないプレーでした。
(ジョーダン ラストショット)
コービーが引退し、一つの時代が終わったNBA。時代はめぐり、今、神ことマイケル・ジョーダンの意思、プレーを本当の意味で体現したレブロン。まだ31歳。これからどこまで登っていくのか、ずっと見守っていきたいと思います。
NBAだけでなく、バスケットは時に、ドラマ以上のドラマティックな展開を生み出します。
筆者のページなど、まだまだつたないものですが、数少ない見ていただいている若い方々、ぜひバスケットをしてみてください。または、会場に足を運んでみてください。中学生の県大会でも構いません。きっともっともっとバスケットが好きになります!
(GAME7 ハイライト)
(アービング 決勝シュート)
(レブロン ハイライト)
(レブロン 感動のインタビュー)
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