8月1日 追記
公式画像を追記。
初代のエアジョーダン７オリンピックモデルは、恐らく歴史に残る名作。今作もオリジナルとはまた違った、華のあるエアジョーダン７となっています。ティンカー・ハットフィールド渾身のカラーだけに、これもまた、後世に残るオリンピックモデルとなるでしょうか！！
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リオオリンピックで新たな歴史を始めるエアジョーダンとなるでしょうか！？
１９９２年、世界中を熱狂させたバルセロナオリンピック、ドリームチームの活躍から２０年以上立ちましたが、その時の衝撃は今でも忘れることができません。リアルタイムで見れたことは、筆者のその後のスニーカーライフにとって、かけがえなない財産となっています。
今作はナイキのカリスマデザイナー、ティンカー・ハットフィールドのデザインとなりそうです。一説には９２年当時には当時採用されなかった、サンプルカラーとの話もあります。
以前もUPしていますが、オリジナルのエアジョーダン７、オリンピックモデルは、爆発的な人気もあってか、たびたび復刻されていますが、今作そのテイストを受け継ぎつつ、新しいカラーバランスとなっています。
ベースのカラーは、アメリカ代表オリンピックカラー。オリジナル同様、オリンピックのマイケル・ジョーダンの背番号”９”をヒールに仕様。
ハラチフィットのライナーには、左右で非対称色を使用し、ミッドソールもグラデーションにするなど、オリジナルとは異なる部分もおおく見られます。
どちらが評価が高いかは別の話として、オリンピックを言えば4年に一度のお祭り。今年は、これまで以上に復刻のシューズがリリースされそうでもあり、スニーカーヘッズを喜ばせてくれそうです！！
海外では８月６日リリースにセットされているようです。日本でも発売されると良いのですが…。
