動画★NIKE Air Jordan 1 High “Pass The Torch” Chrome/White-Turbo Green-Black AQ7476-016 (ナイキ エアジョーダン 1)

NBA バスケ , エアジョーダン・AIR JORDAN , ナイキ・nike 4月 12, 2018 No Comments


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(Kawhi Leonard BEST PLAY from EVERY GAME | 2016-2017


(Kawhi Leonard Full Highlights 2014 Finals G4 at Heat – 20 Pts, 14 Rebs, 3 Ast, 3 Blks, 3 Stls!)

 

 

ファイナルMVPに輝いた功績へオマージュを捧げたスペシャルモデル。

 

 

NBAプレイオフで伝説を築いてきた14人のプレーヤーに焦点を当てた”ART OF A CHAMPION COLLECTION(アート・オブ・ア・チャンピオン コレクション)”。順次リリース予定が出ていますが、バスケット好きとしては2014年、サンアントニオ スパーズ所属の”Kawhi Leonard (クワイ レナード)”の活躍は印象的だと思います。レブロンを封じ込めるディフェンスとこの年から向上したオフェンスでまさにオールラウンドな活躍。今シーズンはケガで微妙な感じになっていますが、来期もサンアントニオにとどまるでしょうか・・・。

 

 

 

今回のシューズにもセットされた”THE CLAW”というニックネームは、その類まれなディフェンス能力から。常人離れした手の長さと、かの”シャキール オニール”と同じサイズという手のひらでスティールを量産。90年代に活躍した”ゲイリー ペイトン”のように食らいつくディフェンスは圧巻です。

 

 

 

ジョーダンブランドと契約を結んでいるためこれまでも最新作やPEカラーを着用してきましたが、今回は”AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)”がスタンバイ。スパーズのチームカラーでもあるモノクロをベースに光沢感をプラス。シューレースデュブレにはMVPに輝いた”2014”を刻印。ヒールやシューレースの”16”のチェックはファイナルを制するまでのプレーオフの勝利数(4勝×4)。手のひらを模したクロ―ロゴがクリアソール裏からさり気ないアピール。レナードらしく”じゃらじゃら”した感じを廃し、全くインスタ映えとは無縁のシックなスタンスに好感がもてます。

 

 

ティム ダンカンから受け継いだ”地味”であることの格好よさ。”ミスター ファンダメンタル”と呼ばれたダンカンの実績に追いついたとき、レナードも偉大な先輩たちと肩を並べる日が来るのでしょうか。表情一つ変えずにスーパーなプレーを平然とこなすところにスパーズらしさを感じさせます。スパーズファンとしては、今後もなんとしてもスパーズを牽引してほしいものです。

 

 

 

 

 

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新旧問わず、日々、気になったスニーカー情報を「主観的に」アップ。コンセプトはジェンダーフリー。「レア物」が必ずしも「良い物」というわけではないと思っています。単なる国内国外の発売情報やリークにとどまらず、ヴィンテージ・過去作・マイコレクション・定番と、男女問わず一人でも多くの方にスニーカーの素晴らしさを伝えていけたら嬉しいです。