2000年代の名作を反転カラーで再現！！
２０１６年後半、歴代のシューズボックスから着想を得たカラーで人気となったダンクSBシリーズ。およそ１５年ほど前に沸き上がったダンクSBシリーズの爆発的なヒット。９０年代後半のハイテクブームから一転、いわゆるローテクブームの勢いは、当然のことながら歴史ある不朽の名作ダンク（DUNK）にも飛び火。過去の名作は勿論、スケートボード仕様で、ZOOMAIR入りの新しいカテゴリーでもあるSBシリーズも大人気となりました。
今作は、その当時リリースされた初期の隠れた名作”SHARK”の反転カラー。スエードとレザーのアッパーは、発色の良いネイビーとレッドをバランスよく取り入れ、洗練されたカラーへ。２色使いはダンクらしさを醸し出しだしています。
当時はほかにも”ハイネケン”や”ウィート”、勿論”ZOO YORK”など人気カラーが目白押し。その中で比較的地味目なこのカラーは、派手派手を履けなかった？筆者にとっても思い出深い一足です。見る人が見ればわかる的な、いわゆる若者的な発想で原宿を闊歩していたころが懐かしい…笑 今はもう手元にありませんが、非常に思い入れがあるカラーです。
この反転シリーズ、もしも今後も続くのであれば、またしても懐かしいモデルがリバイバルヒットとなるかもしれませんね！
（初期の”SHARK”)
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