オリジナル仕様で久しぶりの復刻！！
２０１０年にレトロシリーズで復刻されたエアジョーダン１３が、OG仕様にてリリースが決定したようです。
実質、マイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズでの最後のシーズン。３ピートを達成し、自らのシュートで勝利を決めて、これ以上ないエンディングを飾りました。プレーオフ最後では最新作エアジョーダン１４にその座を譲りましたが、シューズの人気としてはコチラのほうが高かったような覚えもあります。
ブラックパンサーをモチーフにしたように、随所に動物的要素を盛り込んでいます。肉球をイメージしたアウトソールや、するどい眼光のようなホログラムマーク、アッパーのレザーにもアニマル調の斑点刺繍を施すなど、デザイナー、ティンカー・ハットフィールド意向を反映した、意匠の込んだ名作となっています。
今作はシカゴ・ブルズカラーともいえる、ホワイトにレッドとブラックが映える鉄板カラー。オリジナルは履きこむと、スエードのレッドがレザーのホワイトに色落ちしてくるという点が指摘されていましたが、当時、それはそれとしてエイジング仕様で楽しんでいました。履き心地的には好きだった１３。OG仕様の復刻が楽しみです！
２月１８日発売。国内でも展開があるとよいのですが…。
(前回の復刻！このカラーは鉄板ですね）
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