もはや国民的なシューズともいえる、１９８２年に発売となったエアフォース１（AIR FORCE １）。スニーカーがブームの時も、そうでないときも、常にナイキのアイコンとして定番の域を超えたモデルとなっています。
常に様々なマテリアルを用い、革新的な素材やカラーをリリースし続けています。今年はナイキが誇るアッパーテクノロジー、”フライニット（FLYKNIT)”を用いたものもリリース予定。サポート性と軽量性では他のブランドの追随を許さないナイキのテクノロジーと、クラシックアイコンとなったエアフォースがどのようなコラボレーションを奏でるのか、楽しみなところでもあります。
翻って、今作。ド、定番のエアフォース１ミッド。多少の木型の変化はあれ、３０年以上にわたって愛され続けるシルエットは、いまだに多くのファッショニスタの心をとらえる用です。
まず、ミッドカット、というシルエット。ブーツライクでもなく、運動靴というイメージをスニーカーでもない、絶妙なカッティングとなっています。足首周りを気にされる女性にとっては、この高さがちょうどよいのかもしれません。
そしてカラーリング。
純白で染め上げたアッパーとソールは、ドレスアップとしてのアクセントにもなり、ドレスダウンとしてのカジュアルさにも対応しています。ダンスシーンから、モードな大人まで、幅広いジャンルに受けるのもこのシューズの特徴です。
多くの芸能関係者やモデルさんにも愛用者が多いのはそのあたりにも理由があるのかもしれません。価格も手頃ゆえ、誰しもが購入できるところも魅力の一つ。
それをどこまで自分流に染めていくか、ある意味では個性をより濃く表すモデルと言えそうです！モノトーンコーデには欠かせないアイテムとしてのポジションでは、まさにポールポジションになっていますね。
主観的に、可愛らしい、そしてクールな画像をいくつかピックしてみました。
VIA:shewearsfashion trivostudio
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