80年代に隆盛を誇ったコンバースの名作が稀代のシューズディレクターで甦る！
“マイケル・ジョーダン”の登場以前のNBAを盛り上げたレイカーズの”マジック・ジョンソン”とセルティックスの”ラリー・バード”。無二の親友として、最大のライバルとしての戦いはNBAを二分する人気を誇りました。（ちなみに私はバード派です笑）。そんな二人に導かれ、当時のバッシュのシェアではコンバースも好調。80年代後半から90年代初頭にかけて日本で当時バスケをしていた方々は”月バス”の背表紙にあったコンバースの”エナジーウェイブ”というクッション素材の広告を覚えているのではないでしょうか？
ごつごつしたシルエットが当時をしのばせる”ERX”シリーズはそれぞれランクがありましたが今回は”260”をベースに使用（私は下の画像の”360″）が欲しかったのですが売り切れで買えなかった記憶があります…（ちなみに今でも欲しいです笑）
(ERX 260)
( CONS ERX 360)
今回の”JUST DON X CONVERSE ERX COLLECTION”は贅沢なポニーヘアを使用。重なり合うような複雑なパーツ使いはそのままにラグジュアリーな素材感が無骨なシルエットを美しく装飾。カラフルなロゴ使いやゴールドのシェブロンスターロゴ、Cの文字を敢えて反転させるなど絶妙なアレンジを施しています。日本では版権の問題で発売できないコンバースですが、当時のモデルの復刻も願いたいところです。
アパレルも含め”JUST DON”オンラインにて2018年11月19日発売、同20日にがグローバルの展開もあるようです。
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