“Half-man Half-amazing(半分は人間 半分は驚異的）”の名を取った歴代最高のダンクマスター”Vince Carter(ヴィンス カーター）”。彼の超人的なジャンプ力を支えるべく２０００年ナイキから与えられたのが”SHOX BB4″でした。当時PUMAと契約していたカーターは一方的に契約破棄を要求。結果としてナイキがその違約金を肩代わりしてまで迎え入れたことが当時の彼のプレーのすごさをあらわしています。
ヒールに搭載した”コラム”と呼ばれる筒状の支柱がスプリングの役割を果たすという触れ込み。文字通りバネのような跳躍力をもつカーターのプレーとマッチ。以降”SHOX”シリーズの顔として”SHOX VC”というシグネチャーシリーズもリリースされました。
今作はファーストカラー（筆者もオンコートでオリジナルを履きました！もちろんそんなに高く飛べません笑）のカラーをレブロン１５に移植。プレーオフを戦うレブロン ジェームズに向けてのエクスクルーシブカラーとなりそうですが、アメリカで展開する過去の名作をトリビュートした”レブロン ウォッチ”シリーズとしてリリースされることを願いたいですね！
（ゲーリー ペイトンとのユーモラスなCM)
(伝説の人間越えダンク）
（Slam Dunk Contest 2000 これを超えるダンクはないのでは・・・。）
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