動画★ 12月発売予定★ NIKE Air Jordan 10 “Orlando” White/Black-Royal-Metallic Silver 310805-108 (ナイキ エアジョーダン 10 “オーランド”))

エアジョーダン・AIR JORDAN , ナイキ・nike 4月 09, 2018 No Comments


 


(オリジナル)

主なき時代の意欲作が初の復刻を果たす。

 

世界中のバスケットボールファンに衝撃を与えた1993年の”Michael Jordan(マイケル ジョーダン)”引退。3ピートを達成しキャリアの最盛期での引退となりました。様々な憶測が流れる中彼が選んだ次のスポーツは”ベースボール”。亡き父との思い出が残るスポーツをセカンドキャリアとして新たな挑戦が始まりました。”エア ジョーダン9”をスパイク仕様としスタジアムで着用したジョーダンでしたが、夢半ばで1995年、”エアジョーダン10”のシカゴブルズカラーをまといバスケットに復帰を果たします。

 

ジョーダンが引退していたシーズンの”エアジョーダン”ブランドは戦略を変更。リーグの有望な若手に履かせることでその存在感を高めようとしていきます。エアジョーダン9で限界を感じたのか次作エアジョーダン10では”都市限定”という新たなカテゴリーを生み出しました。インラインモデルとは別に、シカゴ、サクラメント、オーランド、シアトル、ニューヨークそれぞれのチームを象徴するカラーウェイを持ちます。

 

今作はそのなかでも”オーランド マジック”のチームカラーが初の復刻。下段の”ニューヨーク”とはほぼ同じカラーリング。微妙に青の濃淡が違うことと、ソール裏のジャンプマンがオレンジなのが”ニューヨーク ニックス”、白がオーランドとなります。

 

オーランドカラーはどちらかと言えば地味目な存在感だったので、復刻するならシアトル(緑)かサクラメント(唯一のブラックベース)かと思っていたので意外でした!!

 

現在では珍しくない”都市限定”モデルが20年以上前に生まれていることは、スニーカー好きとして知っておいても損はない知識ですね!!

 

12月ごろ発売予定となっています。

 

 

 

 

 

 

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新旧問わず、日々、気になったスニーカー情報を「主観的に」アップ。コンセプトはジェンダーフリー。「レア物」が必ずしも「良い物」というわけではないと思っています。単なる国内国外の発売情報やリークにとどまらず、ヴィンテージ・過去作・マイコレクション・定番と、男女問わず一人でも多くの方にスニーカーの素晴らしさを伝えていけたら嬉しいです。