Air Jordan 1 “Jester”
Color: Geode Teal/Geode Teal
Style Code: AO1265-300
Air Jordan 1 “Rebel”
Color: Cinder Orange/Cinder Orange
Style Code: AO1530-800
Air Jordan 1 “Explorer”
Color: Luminous Green/Luminous Green
Style Code: AO1529-300
Air Jordan 1 “Lover”
Color: Violet Mist/Violet Mist
Style Code: AO1528-500
Air Jordan 1 “Sage”
Color: Light Blue/Light Blue
Style Code: AO1530-800
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ハイセンスなデザインで再構築。
８０年代を代表するキックス”AIR JORDAN 1（エア ジョーダン）”。マイケル ジョーダンというバスケットの神が”まだ神になる前”のルーキー時代に贈られた名作シグネチャーシューズ。スマートなハイカットのフォルムとシャープなスウッシュ、コート上での素足感覚を求めた薄型のエアなど、デザインとスペック面で当時としては斬新すぎるデビューとなりました。シカゴブルズのチームカラーでもある赤や黒をカラーに取り入れ、白が基調だったバスケットシューズに革命をもたらしたシューズともいえます。リーグ側のシューズカラーの規定に反しても着用し続けたことでプロモーション効果となり、”エアジョーダン”の名前が広く知れ渡ることになります。
もっともオリジナル時は日本で全く人気がなくワゴンセール状態。その後”マイケル ジョーダン”の神がかり的な活躍もあり一気に火が付き、ヴィンテージ市場でも高値で取引されるようになりました。それでも１９９４年に復刻された際はまだまだ普通のスポーツショップで買えたぐらい。完成度が極めて高い９４年製、もっとたくさん買っておくべきだったと後悔しています・・・（笑）
本作は女性デザイナーが手掛けた”リイマジン”の第二弾。前回が真っ白を基調に対し今回は艶やかなカラーのワントーン仕様。現代的な解釈と女性視点から作られた新しいシルエットは往年のファンにも刺激的です。もっとも前回のコレクションでもメンズサイズから完売するという、女性をターゲットにしたいナイキの思惑通りにはいかないようですが・・・。エレガンスとの融合が図られたフェミニンなシルエットはお洒落な方にはたまらないのではないでしょうか。
尚、同シリーズのエアフォース１も展開予定。２０１８年４月６日発売予定。
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