全4種★NIKE Air Jordan 3 Retro (ナイキ エアジョーダン 4)

エアジョーダン・AIR JORDAN , ナイキ・nike 1月 27, 2018 No Comments

923096-101  2月14日発売

854262-001 2月17日発売

AQ1005-001 3月18日発売

AQ3835-160 3月24日発売

 


 

 

 

異なる4パターンで30周年をセレブレイト!

 

 

2月から3月にかけては怒涛のリリースラッシュとなりそうです。

 

順に、

 

ダンクコンテストで優勝したモデル”ホワイトセメント”をクリアソールで再構築。ヒューマン・ハイライト・フィルムと呼ばれ最強のライバルだった”ドミニク ウィルキンス”との死闘を制した最後のダンクは”フリースローライン”からの離陸。満点をたたき出し連覇を達成しました。その際のタイマー時間がヒールタブの裏側にさりげなく刻まれます。

 

 

言わずと知れた”ブラックセメント”。オリジナルカラーでも圧倒的な人気を誇り、その後のジョーダンシリーズに多大な影響を与えたカラーとなります。エレファント柄やジャンプマンマークなどシンボリックなデザインはここに誕生しました。ヒールには”NIKE”ロゴをセット。OG仕様に往年のファンには堪らない仕上がりとなっています。

 

 

ナイキが生み出した現代最高のアッパー素材に数えられる”フライニット”。通気性を確保しソックスのように足にカスタムフィットを可能に。レザーにくらべ遥かに軽量化が進み、それでいて耐久性も確保した現代的な素材でクラシックなシューズを編み上げました。アウトソールも現代的な”蓄光”が使われ、”カウズ”のエアジョーダン4を彷彿させるカラーで染め上げています。

 

 

オリジナルには無いながらも、クラシカルなカラーはどこか懐かしい80年代を感じさせます。エアジョーダン3を生み出した天才デザイナー”ティンカー ハットフィールド”がスケッチした原画をもとに再構築。当時”スウッシュ”から敢えて離れ、独自の路線に舵をきったジョーダンブランドでしたがやはりスウッシュの影響は偉大。ティンカーのスケッチもまずは”スウッシュをどうするか”を考えられたようです。

 

 

全部買ったら大変です・・・(笑)

 

 

 

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editor

新旧問わず、日々、気になったスニーカー情報を「主観的に」アップ。コンセプトはジェンダーフリー。「レア物」が必ずしも「良い物」というわけではないと思っています。単なる国内国外の発売情報やリークにとどまらず、ヴィンテージ・過去作・マイコレクション・定番と、男女問わず一人でも多くの方にスニーカーの素晴らしさを伝えていけたら嬉しいです。