９０年代を代表するキックスが、また一足復刻！
現在はすっかり解説者、ご意見番としてのポジションを確立したチャールズ・バークレー（Charles Barkley）。現在のNBAのキング、レブロンをこけ落としたりと相変わらずのお騒がせぶりを発揮していますが、その経歴は素晴らしいもの。シーズンMVP、リバウンド王、NBA史上、通算得点20,000P、通算リバウンド数10,000R、通算アシスト数4,000Aを超えた、たった５人のなかに入るなど、その存在感はずば抜けたものがありました。また、マイケル・ジョーダンとも死闘を繰り広げ、ともにバルセロナオリンピックのドリームチームとして活躍。世界的にメジャーなプレーヤーともなりました。
そんなバークレーが引退まで愛用したのが”エアフォース”系のキックス。パワフルプレーヤー向けにリリースされていたフォースのカテゴリーを、実質バークレーのシグネチャー的扱いとして派生させたものが、エアフォースにビジブルエアを搭載させたハイブリッドモデル、今回のエアフォース マックスになります。
（VIA http://miszapas.net/nike-air-force-max-og-vs-retro/）
今回のカラーはそんなフォースマックスをオフコート仕様にしたてた通称”ウィート”カラーであり、２００３年に一度リリースされているモデルからサンプリング。
カラーの変更はありますが、アッパーを温かみのある質感のスエードで覆い、秋冬らしさを表現。ここの所毎年のようにこういったカラーが登場していますが、今年もすでにAJ1やモアアップテンポがリークされるなど、今やウインターシーズンには欠かせないカラーとなりました。
詳細は不明ですが、フォールシーズンの発売予定となっています。
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