クールグレーをまとった文字通り”クールな”カラーウェイ。
オリジナルでは、最初の３連覇のときにマイケル・ジョーダンが着用。当時のストリートバスケットの流行りから生まれた名作、エアレイドで採用された、革新的な技術の一つでもあるクロスストラップ移植。テーピングのようなサポート感と、ハラチフィットインナーブーツで、抜群のフィット感を誇ります。
現在では、そのボリュームがあるシルエットがトレンドにマッチ。復刻されたオリジナルカラーは人気となり完売が続出しています。また、ドレイクが手掛けるレーベル、”OVO”とのコラボレーションもたびたび噂になるなど、今年もその動向が気になるところです。
今作はクールグレーを使用。２００１年にエアジョーダン１１で取り入れられたクールグレー。ワントーンのアッパーと、ヒールパネルやシュータンのジャンプマンマークではグレーの濃淡でコントラストを追加。もともとボリュームのあるシルエットに、どこか洗練されたハイセンスな印象となっています。
現在のところ６月発売予定とのこと。
VIA:Jordan Brand
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