VIA:Sneaker Politics.
シンプルな配色は、通も唸らせるOGカラー。
昨年のエアマックスデーを記念して、”パッチ”を張り付ける形での復刻は記憶に新しいところですが、今回は完全にオリジナルのカラー、シルエットでの復刻となりそうです。
メッシュとレザーで構築されたアッパーには、オリジナルカラーでもあるネイビーとグレーを使用。アウトソールの一部やヒールの”NIKE”のロゴ、エアウインドウにはさり気ないレッドを配置してアクセントをプラス。シンプルでありながら、そのクラシカルな佇まいは、昨今のハイテクやハイブリッドモデルに比べて、かえってその存在感を増しているようです。
足元の自己主張に陥りがちな最近のストリート事情。それはそれで迎合されるべきものかもしれません。しかしながら、オールドファンとしては、こういったまさに”スニーカー”というシンプルさを追い求めたくなってしまう、そんな郷愁にもにた感覚を覚えました。流行りや廃りに関係なく、素直に”欲しい”と思える一足となりそうです。
来年は、エアマックスが発売後、ちょうど節目の３０周年メモリアルイヤー。まだまだこれからもエアマックスの隠し玉は出てきそうですね！！
海外一部店舗ではリリースされたとの情報もありますが、果たして。。。秋ごろに発売との情報もありますので、詳細が分かり次第追記したいと思います。
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